IMU・慣性センシング / 公開事例

森林伐採機のマルチLiDAR・慣性位置推定

Ponsse Scorpion King森林ハーベスタで、GNSSを使わず2台のLiDARとIMUから自己位置推定し、既存の樹木地図との照合でSLAMの累積ドリフトを補正する研究です。

  • 研究・論文
  • 森林ハーベスタの位置・姿勢推定
  • 情報区分研究・論文
  • 公開元研究チーム
  • 原文記載製品・技術3DM-GQ7 GNSS/IMU
複数LiDARと慣性計測を搭載した森林伐採機が森林内で位置推定を行う研究の用途イメージ

公開情報の要約

この事例について

計測課題

森林内ではGNSS受信やループクロージャが安定しにくいため、走行距離とともに蓄積するLiDAR-SLAMの位置ずれを、森林そのものの樹木配置をランドマークとして抑えること。

公開されている構成

ハーベスタに2台のOuster OS0-128 LiDARとLORD MicroStrain 3DM-GQ7 IMUを搭載。GNSSを用いずLiDAR/慣性SLAMを行い、検出した樹木位置を事前のtree mapと照合します。

公開されている結果

ループクロージャなしのSLAMでは概ね100 m走行あたり約1 mのドリフトが観測され、樹木地図照合によって長距離での絶対位置補正を行う手法が評価されています。

原文記載製品・技術

3DM-GQ7 GNSS/IMU

この公開事例の扱い

本ページは公開一次資料に基づく技術適用例・関連研究の紹介です。Libero-Alterの納入実績、掲載組織との顧客関係、第三者による推奨を示すものではありません。

メーカー、企業、大学、公的機関等が公開した情報をLibero-Alterが日本語で独自に要約したものです。Libero-Alter自身の納入実績を示すものではありません。公開当時の製品・技術情報を含むため、現在の製品構成や販売状況と異なる場合があります。

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