IMU・慣性センシング / 公開事例

ロボットバランス制御向け3DM-GX1 IMUの特性評価

MicroStrain 3DM-GX1のノイズ・誤差特性を評価し、カルマンフィルタを用いたバランス制御向け状態推定を検討した研究です。特定の二足ロボットへの導入事例としてではなく、IMU特性評価と制御研究として紹介します。

  • 研究・論文
  • 二足・バランスロボット制御
  • 情報区分研究・論文
  • 公開元Massachusetts Institute of Technology
  • 原文記載製品・技術MicroStrain 3DM-GX1
IMU特性評価用の姿勢変更治具・衝撃試験・倒立振子を備えた研究室の用途イメージ

公開情報の要約

この事例について

計測課題

バランス制御へIMUを用いる際に、ノイズ、バイアス、ドリフトなどの計測誤差が姿勢・状態推定とフィードバック制御へ与える影響を把握すること。

公開されている構成

3DM-GX1の慣性計測データを評価し、センサ特性を踏まえたカルマンフィルタによる状態推定をバランス制御研究へ組み合わせています。

公開されている結果

3DM-GX1の計測特性を評価し、バランス制御に必要な状態推定へ慣性情報を利用する方法を検討しています。特定の二足・人型ロボットへの実装実績を示す研究ではありません。

原文記載製品・技術

MicroStrain 3DM-GX1

この公開事例の扱い

本ページは公開一次資料に基づく技術適用例・関連研究の紹介です。Libero-Alterの納入実績、掲載組織との顧客関係、第三者による推奨を示すものではありません。

本ページは公開研究資料に基づく3DM-GX1の特性評価・制御研究の紹介です。特定の二足ロボットやヒューマノイドへの製品導入実績、または記載研究機関による推奨を示すものではありません。

Libero-Alterの支援範囲: 公開情報を基にした技術検討の入口です。Libero-Alterの納入実績、同一構成の提供、同等結果を示すものではありません。

関連用途

近い課題・用途

技術情報

関連する技術記事

技術情報

製品関連情報 : イナーシャセンサ

IMUの基本を理解する

IMUは加速度と角速度を測り、推定処理を通じて姿勢・方位・航法情報へつなげます。IMU・AR/VRU・AHRS・INS・GNSS/INSの違いと性能差が生まれる理由を整理します。

詳しく読む →

技術情報

製品関連情報 : イナーシャセンサ

IMUの1 kHz出力を正しく読む

「1 kHz」は出力周波数を表すことがありますが、センサ帯域や通信帯域と同じ意味ではありません。3つを分けて、必要な動きを測れるかを判断します。

詳しく読む →

技術情報

製品関連情報 : イナーシャセンサ

実機でIMUの差が出る理由

IMUの実機性能は、センサ単体の仕様だけでなく、校正・温度補償、推定機能、振動・取付、外部補助情報などの組み合わせで変わります。

詳しく読む →

同じ領域の公開事例

あわせて確認したい事例

技術相談

計測対象と必要なデータから、
構成を整理します。

製品名が未定でも、対象設備、設置環境、必要精度、データ形式からご相談いただけます。

技術相談を始める →
技術相談
当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています